【池上本門寺(東京都大田区)】日蓮宗の大本山!壮大な階段と煌びやかな本堂・見どころ・御朱印を徹底ガイド

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池上本願寺:大堂(Shizuku撮影)

東京都大田区の小高い丘の上に佇む「池上本門寺(いけがみほんもんじ)」。日蓮聖人がご入滅された(亡くなられた)霊跡として知られ、広大な敷地と歴史的建造物を誇る、都内屈指のパワースポットです。

「お寺の雰囲気が好き」「静かな朝に心を整えたい」

そんな方にぜひおすすめしたいのが、池上本門寺への参拝です。 今回は、12月上旬の土曜日、朝9時頃に実際に参拝した現地の様子を交えながら、その見どころや御朱印、リアルなアクセス情報をご紹介します。

池上本門寺とは?まず知りたい基本情報

まずは、参拝前に押さえておきたい基本情報を整理しましょう。池上本門寺は、日蓮宗の七大本山の一つに数えられる由緒ある寺院です。

項目内容
寺院名長栄山 池上本門寺(いけがみほんもんじ)
宗派日蓮宗
御本尊三宝尊(さんぼうそん)
開基池上宗仲(いけがみむねなか)
所在地東京都大田区池上1-1-1
拝観料無料(霊宝殿など一部有料エリアあり)

池上本門寺の強力なご利益と歴史

なぜ「除災開運」に強いのか?

池上本門寺は、日蓮聖人が生涯最後の時を過ごされた場所です。聖人がこの地で安らかに旅立たれたことから、「厄除け」「除災開運」「眼病平癒」などのご利益があると信仰されています。 特に、困難に打ち勝つ強い精神力を授かりたい時や、人生の転機に訪れる方が多いのが特徴です。

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池上本願寺:大堂(Shizuku撮影)

歴史と由緒

鎌倉時代の弘安5年(1282年)、病気療養のため身延山を出て常陸(茨城県)へ向かっていた日蓮聖人は、この地で武蔵国の豪族・池上宗仲公の屋敷に滞在しました。そして同年10月13日、多くの弟子に見守られながら61歳の生涯を閉じました。 その後、池上宗仲公が屋敷を寄進し、寺院としたのが現在の池上本門寺の始まりです。

ここだけは外せない!池上本門寺の境内の見どころ【現地レポ】

12月上旬の土曜日、朝9時頃に訪れた際の「空気感」とともに、必見スポットをご紹介します。

1. 試練を乗り越える石段「此経難持坂(しきょうなんじざか)」

参道を進むと目の前に現れるのが、96段の急な石段です。 加藤清正公が寄進したと伝えられ、法華経の文字数に合わせて96段作られました。

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池上本願寺:此経難持坂(Shizuku撮影)

【現地からのインプット】 お寺は高台に位置しており、この階段を見上げた時の迫力は圧巻です。朝の澄んだ空気の中、一段一段踏みしめて登ることで、本堂へ着く頃には心が洗われるような感覚になります。

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池上本願寺:此経難持坂(Shizuku撮影)

2. 煌びやかな装飾に圧倒される「大堂(本殿)」

階段を登りきり、壮大な仁王門(三門)をくぐると、目の前に巨大な「大堂」が現れます。戦災で焼失した後、昭和39年に再建された鉄筋コンクリート造の建物ですが、その荘厳さは健在です。

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池上本願寺:大堂(Shizuku撮影)

【現地からのインプット】 本殿(大堂)の中に入ると、外観の重厚さとはまた違い、内装の煌びやかさが非常に印象的でした。天井画や装飾の一つ一つが美しく、静寂の中に厳かな空気が流れています。

大堂の天井には、日本画家・川端龍子による未完の傑作「龍」が描かれていますので、参拝の際はぜひ天井も見上げてみてください。

※本堂内は撮影禁止です。

3. 重要文化財「五重塔」と「日蓮大聖人説法像」

境内には歴史的価値の高い建造物が点在しています。

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池上本願寺:五重塔(Shizuku撮影)
  • 五重塔: 慶長13年(1608年)に建立された、関東に現存する最古の五重塔(重要文化財)です。空襲に耐え抜いたその姿は、強運の象徴とも言えます。
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池上本願寺:日蓮大聖人説法像(Shizuku撮影)
  • 日蓮大聖人説法像: 境内を見守るように立つ、巨大な日蓮聖人の像。アルミ製で非常に存在感があります。

【現地からのインプット】 境内は広く、五重塔や説法像など、歩くたびに異なる景色が楽しめます。特に朝の時間帯は参拝客もまばらで、ゆっくりと歴史に浸ることができました。

池上本門寺の御朱印・授与品

御朱印集めをしている方にとって気になる対応ですが、池上本門寺では通常、大堂向かって右側の「総合案内所」にて受け付けています。しかし、タイミングによっては本堂内でも対応いただける場合があるようです。

【現地からのインプット】 今回の参拝(12月上旬・土曜朝)では、本堂内で御朱印をいただくことができました。 料金については定額ではなく「お気持ち(志納)」という形でした。

※通常時は300円〜500円程度と設定されていることが多いですが、法要のタイミングや場所によっては「お気持ち」となるケースもあります。小銭(300円、500円、1000円札など)を準備しておくと安心です。

池上本門寺へのアクセスと駐車場情報

アクセス方法は主に2つのルートがあります。

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池上本願寺:西馬込駅(Shizuku撮影)
  1. 東急池上線「池上駅」から徒歩約10分(正面ルート)
  2. 都営浅草線「西馬込駅」から徒歩約12〜15分(裏手・南口ルート)

【現地からのインプット】 今回は「西馬込駅」から徒歩で向かいました。所要時間は15分くらいかかりました。住宅街を抜けていくルートですが、お寺が高台にあるため、どちらのルートでも坂や階段は避けられません。歩きやすい靴での参拝が必須です。

車でのアクセス・駐車場

お寺の敷地内に参拝者用の駐車場(約100台収容)があります。 本堂の近くまで車で上がることができるため、足腰に不安がある方でも安心です。

  • 駐車料金: 参拝者は原則無料(※大きな行事の際は規制される場合あり)

参拝のあとに!周辺の飲食店の利用について

池上といえば「くず餅」が名物で、池上駅側の参道には老舗のくず餅屋やカフェが並んでいます。しかし、時間帯やルートには注意が必要です。

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池上本願寺:総門(Shizuku撮影)

【現地からのインプット】 12月上旬の土曜日、午前9時頃という早い時間帯だったこともあり、参道周辺に営業している飲食店はそれほど多くありませんでした。

もし参拝後に食事やカフェを楽しみたい場合は、お店が開く10時〜11時以降に合わせて訪れるか、池上駅前の商店街まで移動するのがおすすめです。西馬込駅方面は比較的お店が少ないため、食事を重視するなら池上駅方面へ下りるルートが良いでしょう。

池上本門寺に関するよくある質問(FAQ)

Q. 参拝にかかる所要時間は? A. 境内が広いため、主要な場所を回るだけでも40分〜1時間ほど見ておくと良いでしょう。

Q. ペット連れでの参拝は可能ですか? A. 屋外の境内は散策可能です(リード必須)。ただし、大堂や建物内への同伴はできません。

Q. 階段を使わずに本堂へ行けますか? A. 「此経難持坂」の横に、「朗峰会館」という建物があり、そこにあるエレベーターを利用して高台へ上がることが可能です(利用可能時間は要確認)。または車で上の駐車場まで上がることもできます。

まとめ:池上本門寺で心を整え、運気を上げよう

高台から街を見下ろす開放感と、歴史ある堂宇が織りなす荘厳な雰囲気。池上本門寺は、都会の喧騒を離れて自分を見つめ直すのに最適な場所です。

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池上本願寺:仁王門(Shizuku撮影)

今回の参拝のポイント:

  • 時間帯: 土曜の朝9時は人が少なく、ゆっくり参拝できる「穴場」タイム。
  • 見どころ: 96段の階段と、煌びやかな本堂内部は必見。
  • 準備: 西馬込駅からは15分ほど歩くため、歩きやすい靴で。飲食店は開店時間をチェック。

今度の休日は、少し早起きをして池上本門寺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。清々しい空気が、あなたの運気をきっと押し上げてくれるはずです。

池上本門寺フォトギャラリー

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